超望遠500mm(換算750mm)の世界がファンタジーだった件。
*今回のお話
1:YouTubeチャンネル
2:富士フイルム新機種の発表
3:タムロンXマウント超望遠ズームレンズ 150-500mm
秋らしく涼しい風が吹く日もあれば、歩いてると汗ばむような日もある。
そんな11月。
これから草花の様子もどんどん移り変わってくるよね。
楽しみだ。
YouTubeチャンネル
YouTubeチャンネルのハンドル(固有ID)が決まった。
@htmt
です。
URLは、
https://www.youtube.com/@htmt
になります。
どうぞよろしくお願いします。
が
です。
かなり短い。
これで、ショート動画に @htmt が表示されたり、YouTubeコミュニティで リプライしてもらったりできるようになる。
富士フイルム新機種の発表
さて、先週お伝えしていた富士フイルムの新機種発表。
予想通りカメラ1台、レンズ1つが発表された。
カメラボディは X-T5
レンズは XF30mmF2.8 R LM WR Macro
予約は 11月8日からになるようです。
他の方のコメントを見ている限りかなり高評価のようですよ。海外の方のコメントも9割5分以上が絶賛評価と感じた。予約しないと入手が遅れるかもしれませんね。
X-T5 は、かなり魅力的。小型軽量化も素晴らしい、何よりフォトグラフィ・ファーストなところに惹かれます。
が、わたしは、X-Eシリーズユーザーなので X-E5 を待つことになりそう。
レンズの方は、予約することになるかな。
XF30mmF2.8 R LM WR Macro
フジノンレンズ XF30mmF2.8 R LM WR Macro
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/lenses/xf30mmf28-r-lm-wr-macro/
焦点距離30mm は、35mm換算で 46mm です。
画角 50.7°
みんな大好き XF35mmF1.4 R の画角が 44.2° なので、それより少し広くフレーミングすることになる。
わずか 5~6° の違いですが、これが大きな違いなんです。
XF35mmF1.4 R を使っているときに、もう少し画角が広かったら良いのにと思うことがよくある。
30mm, 50.7°
これは、草花を撮るレンズとして最適なんじゃないかと期待している。
そしてこのレンズ、マクロレンズなんです。
マクロレンズというのは、近接撮影が可能なレンズ。
被写体からカメラまで10cmの距離まで近づいて撮影できる。
レンズの先からじゃないですよ。
カメラのセンサー面から10cmです。
これまで、XF35mmF1.4 R と XF60mmF2.4 R Macro をメインで使ってきました。今後は、この XF30mmF2.8 R LM WR Macro 1本でかなりの撮影をカバーできるんじゃないかと期待しています。
XF30mmF2.8 R LM WR Macro の価格、価格コムでは、97,900円 と記載があります。実売価格がどれくらいになるのか気になるところ。
タムロンXマウント超望遠ズームレンズ 150-500mm
レンズメーカーのタムロンさんからレンズをお借りしています。超望遠ズームの 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD というレンズ。
カメラを合わせると約2kgになる。
普段は約550gを持ち歩いているのでその4倍ほどになります。
気軽にスナップという訳にはいかない。
この超望遠で何を撮るのか…。
普通なら、野鳥、動物、飛行機、スポーツなどをとるイメージがあるけど、私はいつも通り街の草花を撮る予定。
でもこれ、街中で担いでると目立ちすぎますね。
みんな、見てる。
こっそり撮るなんてことは無理みたいです。
そして重いよ。
1時間ほど歩くともう体重が3キロくらい減った気がする。
実際は減ってなかった。
歩いた後、お腹すいて食べ過ぎたので逆に体重増えたよ。
なんでだよ。
いや、ここで体重の話は関係ないだろ。
このレンズ。
2週間ほど借りることができるんだけど、どうだろ。
返却した後、また使いたいって思うかな?
でもね、知ってしまったんよ。
500mmマクロの世界。
すごいよ。
ファンタジーの世界だよ。
あれは、忘れられそうにない。
写真は、冒頭でお話ししたYouTubeチャンネルでもご紹介します。今のうちにチャンネル登録していただけるとうれしいです。
番組やエピソードへの感想やメッセージ、お待ちしています。
https://forms.gle/ZRW4enZ92KQJL6et9
今日も元気に楽しく
デジタルクリエイター ハタモトでした。
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